先日のLRTに乗るの記事を書くのに、画像を探していた時に動画を見つけた。
LRTはHDBに接近して走るため、居住者のプライバシー確保のため、窓ガラスが曇って、電車内から外が見えなくなるらしい。江ノ電ほど軒先を走る感はないですがまあそこそこ近いです。
ナント!そんなハイテク(古っ)な。
前回乗ったときは運転席に当たるフロントガラスしか見ていなかったから気づかなかったわ。
ということで、再び、どれだけ鉄なんだか?暇なんだか?
ほんとにね、すーっと曇るのね。ちょっと遠くになるとか、道路を横切るときとかちゃんと元に戻るの。駅についても元に戻る、センサーだったら、駅でも曇ったままだと思うんだけど。
一体どういうシステムになっているのか、なんだか無駄な高性能ということで、気がしないでもない。
結構、こちらの方って、開けっ放しで気にしないよね、コンドもリビングが向かい合ってる部屋とかよくあるけど、カーテン開けっ放しだし、明かりがついて丸見えでも。
香港のビクトリア・ピークに登るケーブルカーから見えるアパートの部屋も開けっ放しだし、そういうの気にしない気がする。
でも面白かったわ、ぜひまだ未乗車の方(多分大多数の方)是非一度体験してみては。