医療費と建国以来の暴動

ゴミ箱シンガポールは医療費が高いです。
お金をかければいくらでも・・・
日本人の医者のいるもちろん日本語のクリニックがたくさんありますが、ちょっとかぜ薬で、200ドル、検査や抗生物質が処方されたりしたら500ドルもありです。
NUH(国立病院)で全身麻酔で縫合6針で200ドルだとか、外人料金でこんなに安いの?一桁違うかと思いました。
ものもらいの切除でも1200ドル、もちろんプライベート病院ですが。
日本の健康保険はほんとに素晴らしいですね。
話は変わり、リトルインディアで、シンガポール建国以来の暴動があり、お酒を飲んだ労働者が発端だったこともあるのか、リトルインディア一体で、アルコールの販売禁止となりました。
シンガポールは政府の力が強いので、ダメったらダメっていうのが大変多いのですが、ホテルもバーもレストランもあるのにいきなりアルコール禁止とはむむむ、とびっくりです。
パトカーや救急車が倒されたりしたみたいだし、観光国としてのメンツもあるし、でもリトルインディア自体もかなりの観光資源かなとも思いますが、インド人は世界中どこにでもいるけど、(ジャカルタでも生地屋はインド人が多かった)リトルインディアみたいなところはあまりない気がします。
試しに、アルコール禁止の措置をしたらしいですが、その後はどうなるんでしょう?
写真は、カラフルなゴミ箱たち、リサイクルが回ってるとも思えませんが、(ダストシュートになんでも捨てるし)まあいちおうこんなものもあるということで。


 

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医療費と建国以来の暴動」への2件のフィードバック

  1. Catharine

    Selamat malam!
    シンガポール政府、恐るべし、ですね~。まさに明るい北〇鮮?!
    そうそう、Pasar Mayestikの生地屋さんもオーナーらしき人はインド人が多いですね。
    まだ入ったことは無いのですが、カーペット屋さんもインド人なのかしら?
    今度覗いてみま~す♪

  2. みとみと

    selamat sole!
    インドネシア語勉強してますか?
    わたしの英語力は家族に追いつかれつつあります(泣)
    そう、オーナーはすべてリッチそうなインド人よ、カーペット屋さんもそうかもしれないね、観察してみてね。

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