果物の女王と言われるマンゴスチン(インドネシア語ではマンギス)の季節になったようで、ちらほら見かけるようになりました。
ジャカルタ滞在時にはそれほど頻繁に食べるフルーツではなかったのね。なんでかというとはずれがとても多いから。ただでさえ廃棄率が高いのに、はずれが多いと、重量の30%位しか食べるところがないし。
ここ、シンガポールのマンゴスチンはタイ産のもののようで、はずれが少ない。
ネットに入っておらず、自分で選ぶことができるので、ますます良い。
何度か買ううちにはずれがどんなものかわかってきた。
このフルーツ手で割って食べられるのだけど、かちこちで割れないものははずれなので、かちこちでないものを選ぶ、お友達からの提案で、なるほど小さ目を選ぶと種がある部分が少なく食べやすい。
おしりの花模様の花びらの数が中の実の数だそうで、左、6枚の花びら、割ってみると、はい6個の実。
みかんのヘタの中の線の数も、みかんの袋の数だという話も聞いたことがあるけど。
マンゴが高くて(ジャカルタに比べてね)あまり食べられないので、マンゴスチン食いになろうかとおもっているこの頃。お安いところではキロ3ドル前後で買えます。
あーしあわせ。
あれ食べてこれ買って、ばかりの記事もネタ切れするので南国食材カテゴリを作ってみました。
南国食材のご紹介です。
果物の女王 マンゴスチン
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