EZlink-cardで乗り継ぎ旅

シンガポールは公共交通網が発達しており、よーく考えられております。
地下鉄とバス2社あり、ほかにもモノレールとかありますが、全部統一料金です。トータル何キロのったかの料金となります。
小田急からJRに乗り換えると、料金別、などということもありません。
あ、あくまで、カードを使った場合ね、現金払いはカードより割高だし、おつりは出ないし、もちろん乗り継ぎもできません。
それでですね、日本では考えられない広さの範囲で乗り継ぎ可能だしA→B→Aと戻ったとしても、違う番号のバスを利用し、なおかつ一定時間の規定を満たせば往復初乗り払うよりもずっと安く移動できるわけです。
先日お役立ちの掲示板の書き込みを読んだところによると、トータル乗車時間が2時間以内、乗り継ぎ45分以内、地下鉄は1回のみ、バスは、5回か6回くらいの乗り継ぎが可能らしい、というわけで実験してみました。
まず、Aから目的地Cへ、その途中にあるBで買い物して、別ルートでAに戻るというプラン。
そもそもの目的ははAからCの往復。
AからBへ1番バスに乗る。途中2番に乗り換えてB到着。買い物を済ませ、3番バスでCへ。
ここが本来の目的地で、ちょっとはまってしまい長居する、45分の制限時間ギリギリと思われたので、すぐに来た4番バスで二つ先のバス停まで行き(一度乗ればまた45分稼げるので、本来のバスが少々遅れて、15分くらい待っても時間切れにならないため)、そこから帰りのバス5番に乗ってAまで戻る。ちょうと1時間50分位。
初乗りはNEW RIDEと表示され、乗り換えはTRFと表示される。
さて結果は、トータルで$1.55、AからCの片道は$1.2位なので、1ドルほどの節約となりました。
こーんなことは、素敵奥様はしないと思うので、さーっと流してくださいませ。
地図好きにはなかなか楽しい遊びです。
写真はブギス+(元イルマ)からブギスジャンクションへの渡り廊下?にあるお店。
リラックマの正規品は紀伊国屋で買えますが、こちらは、プライズ品(ゲーセンのUFOキャッチャーのお品)がたくさん並んでいます。かなり種類豊富でおもしろいです。


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/horipa/horipa.com/public_html/mayamaya2006/wp-includes/class-wp-comment-query.php on line 399

コメントを残す