カテゴリー別アーカイブ: 旅@マレーシア(JB以外)

クチンを旅する

クチンはボルネオ島(カリマンタン島)にある都市です。
行ったのはずいぶん前ですが、まだ記事にしていなかったので記録を。
 
このような川沿いを散歩して下のようなサラワクラクサを食べ帰ってきました。
あまりに前過ぎて、サラワクラクサの味のコメントはできませんが、シンガポールのラクサとはちょっと違う様です。
どうだった?と聞かれると行かなくていいよと答えます。マラッカやKLを先に訪問してもらって、そのあと考える場所かなということで。
うちは飛行機に乗ってホテルに泊まるのが目的みたいなので、どこでもありですけど。
クチンはマレー語、インドネシア語でネコです。
ネコの写真はこちら

ティオマン島 その3

お食事はちょっとさみしいかなー、こんな感じ、2泊しましたが、これ以上泊まったら飽きる。
土曜日の方が若干豪華な気がしました、宿泊料が違うのか?
フルーツとかデザートとかもさみしい。

こちらのブログ
に詳細ありです。
5月の記事を参照ください。
クチンの記事もかかないと、マレーシアばっかり行ってる。

ティオマン島 その2

海は、とてもきれいです。
小山のような、島近くでシュノーケリングができます。
モーターボートで、島の近くの浮き、に連れて行かれます。
ほんとに、浮きなので、日よけも何もないです。
そのあたりはサンゴ礁がひろがり、カラフルな魚たちがうようよ。
朝食から拝借した、パン、2つを持ってきていたので、海にまいてみると、あらら、魚だらけになります。パン、こっそり持って行ってください。
シュノーケリングをするのに、船で30分かかる、とかだと、船酔いとか、準備とかいろいろ考えることもありますが、3分でつくから、いつでもいいぞ、帰りは手を振ってくれ、と言われれば、それは気楽でいいでしょう。ライフジャケットを付けているので、泳げなくても浮くしね、泳げればなお楽しいです。
続く
 

ティオマン島 その1

だいぶ前ですが、ティオマン島へ行ったので、覚書。
このプロペラ機、シンガポールとティオマンを行き来するのですが、出発時、ディレイで1時間くらい待たされました。しかも乗ってからも30分くらい?
これは最悪です、蒸しぶろ状態。
エンジンを切るとエアコンが動かないのか?
帰りはシンガポールから到着して、すぐに出発だったので、(乗客も少ないしね)エアコンが効いた状態のまま乗り込めたのはよかったのですが、ものすごく揺れ、おえっ、となっているこどもたちも。
こればっかりは運ですね。
ホテルはティオマン最高級ホテルの、デラックス。
ごくふつーの、ホテルですね、清潔だけど。でもスーペリアの方は、外から見た目は、キャンプ場のロッジみたいでした、中に畳が敷いてありそうな感じ・・・・
このホテルどこかで泊まったホテルに似てる?ランカウイのホテル?
って思ったら、マレー建築様式なので、似たように見えるのだそうです。
続く

クアラルンプールで雑貨屋さんへ

クアラルンプールで訪問したおしゃれな雑貨屋さんで購入した、トートバッグ?エコバッグ?
かなりでかいので、なんでもポンポン放り込めます。
マレーシアの都市名がプリントされてます。
なんだかいい感じでしょ。
Peter Hoe Evolution
2 Jl. Hang Lekir, 50000
03-2026-0711
Sun-Thu 10:00-19:00  Fri-Sat  10:00-20:00

マラッカを旅する その3

観光客が多数闊歩する様子は、日本の温泉街みたいです。
チャイナタウンを見て回りましたが、いわゆる土産物屋がたくさん、日本の温泉地もこんな感じだけれども今はもっとさびれているか・・・・
チキンライスやさんです。
マラッカのチキンライスはこんな風に、半分のチキンライスは団子になって出てくるらしい。
同じものなんですけどね。
そして、左下の野菜炒め?みたいなのもお約束みたいです。
何人前?って聞かれます。
キャベツは確か一人前にしたはずです。
物価が安いのでかなりお安く食べられます。
お土産品もハンドメイドのものとか、ちょっとおしゃれなTシャツとか、ワイヤーで名前を作ってくれるストラップやキーホルダーとか、おもしろいものがありました。
セグウェイしにもう一回行きたいわー。
セントーサでやるのと比べ物にならないほど安いのよ。
交通費かけたら意味ないって?旅行のついでのセグウェイでいいのだけど。
もしマラッカ旅行の詳細をお知りになりたければこちらのブログをどうぞ。
JBへの行き方などの詳細もあります。

マラッカを旅する その2

中心部はコンパクトにまとまっていて、徒歩で周ることができる。
街自体が世界遺産になっていて、The 観光地という感じ。
多くの観光客がおり、マレーシアの修学旅行とおぼしきこどもたちも。
博物館やリバークルーズ、セグウェイの体験までできます。
しかも驚くほど安い。
リバークルーズは40分近く乗って、往復するので、古都の街並みや、壁にアートが施されていたり、盛りだくさんの景色を眺めることができます。
マレーシアリンギット(RM)って、とても安く抑えられている気がします。
インドネシアの物価より安いのでは?と感じることもしばしば。
シンガポールと比べたら半分以下、45%くらいかな。
シンガポールで5ドルするものは、マレーシアで5RMという感覚、
シンガポールドルは65円前後、マレーシアリンギットは30円を切っているのが、最近のレートです。
続く
 

マラッカを旅する その1

かなり前のお話ですので、忘れかけてますが、せっかくなので、記事にします。
マラッカに行くよ、と言われ、そこはどこだ?かつて行ったことのある場所なのか?と最初の疑問を抱くわたし。
マラッカとはマレーシアの西の海沿いで、世界遺産でもある歴史ある港町らしい。
わたしが行ったことがあるのはマカッサル、インドネシアのスラベシ島、全然違うでしょ。
タイの店が多い、ゴールデンマイルコンプレックスとその隣のビルからたくさんの長距離バスが出発しておりそこからバスに乗って向かう。
4、5時間かかって到着。バスは3列シートで比較的広いのだけれども、ステアリング?が悪いのかやたらと揺れる、久々に酔うかと思った。
写真はオランダ広場、
続く

クアラルンプール(KL)へ その6

KLレポの最後はお食事編。
右のお鍋、いわゆるスチームボートですけど、スープがおかゆです。
初めてです。おかゆの種類は3種類、白粥とほうれん草、かぼちゃとさつまいも。お隣の席では3つに分かれたお鍋もありました。 
具を選んでおかゆでぐつぐつ煮て食べます、やっぱり焦げ付きやすいようですがかき回しながら頂きます、おかゆも追加されます。
初めて食べましたが、おかゆも出汁が効いていておいしいです。
〆のご飯とか麺類とかも置いてますけど、それを食べなくても満腹になるのもいいですね。
左側はRotiboyのパンです。
カステラ生地を乗せたパンの中の空洞ににバターが溶けているもので独特の香りが空腹を呼び、お店にも呼ばれます。
バリで出会ってお気に入りになりましたけど、発祥はペナンらしいです。
インドネシア、韓国、シンガポールにもあるらしいのですがどこにあるんだろ?
WEBで見てみると、シンガポールは載ってないな、パンの袋には載ってるんだけど、残念。
もともとは1種のパンで始まったと思われるのですが、立派なパン屋に?なってましていろんな種類のパンが置かれていました。
もともと1種だったものがオリジナルという名前になり、モカとバターミルク?だったか3種に増えてました。
これとってもお気に入りなのでインドネシアやタイ、韓国、マレーシアで出会ったら一度お味見をどうぞ。

クアラルンプール(KL)へ その5

旅行先で乗り物に乗るっていうのも楽しみの一つです。
結局、空港までの電車にはのれなかったのですが(ターミナルまでタクシーで行こうとしたら、空港まで行けるけど?って誘われて誘惑に乗ってしまった、値段大差ないし)モノレールと地下鉄(LRT)に乗りました。
LRTの駅はシンガポールにそっくりね、地上に出ると、ドアがなくなる場所もアリです。
ただやっぱりシンガポールに比べてゆるいマレーシア。
EZリンクカードみたいなmyrapidなるカードがあるんですけど、全部は使えないのね。
乗り換えるのに改札を出ないといけないし、カードが使えないところは切符を買わないといけないし、自販機は壊れているし、自動改札はたくさんあるのに、二つしか開いてないわ、到着駅では改札が壊れていて有人改札だし、その割には車内にテレビついてるしで、なんだかゆるーさ全開。
モノレールはなんだか奥に進みにくい作りになっており(東京の羽田浜松町のモノレールの古いタイプみたいな作り、車両中央に座席が背中合わせにある、通路が狭くて奥に行きにくい)ただでさえ、ドア近くにふんばる人たちが多いうえ、2両というおもちゃか?という作りなのでぎゅうぎゅうです。載ってる途中でドアが閉まるし。
まぁ、アジアでこれが当然と言えば当然、シンガポールが特別よ、シンガポールで文句言ってたら他の国には住めません。
海外に出るたび、シンガポールの快適さを再確認しております。
それからね、シンガポールでもいろいろある、食べちゃダメとかタバコはダメとかのマークですが、マレーシアはお国柄か男女が向かい合ってる図案にダメマークで、ちゅっちゅ禁止マークもありました。(笑)確かにシンガポールではいちゃいちゃしているカップル多いものね、イスラムが国教なので禁止マークがあるのか。ちなみにインドネシアもイスラム教徒は多数ですが、宗教は自由です。
バスは車掌が呼び込みしているものもあって、ジャカルタを思い出させる、ドアが閉まってないバスは日常だったし、2度目かなんかの特急電車で、すぐ近くの座席に投石されて、窓ガラスが割れ、ひどく恐ろしい思いをしたのも思い出した。
ジャカルタもどんどん変化しているのだろうな、観光する場所ではないので行く機会はないけれども、ちょっと変化を見てみたい気もします。