カテゴリー別アーカイブ: イベント@シンガポール

マラソンと映画

SAFRA Singapore Bay Run & Army Half Marathon 2013
に参加する家族の応援に行ってみた。

マラソンが盛んなシンガポール、自分は走らないけど、一度マラソン大会の雰囲気を味わってみたかった。

人ごみ嫌いなもので、初めて人ごみに行ったかも。
とはいえ、余裕があって、芝生部分に座ったりとかできる。
日本の都会の人ごみとは比べ物になりません。

往復移動時間も短いし、数時間で運動気分が楽しめる、

そして昨日、初めてのお使いならぬ、初めての映画鑑賞。
ティーチャーズデイでローカルがお休みのためか、平日価格ではなく、DBSカードの割引で8.5ドル。

謎ときはディナーの後で。
映画自体はなんとも漫画チックで、特にコメントはありませんが、映画館に行って映画を見るというのが主目的だったのでとても楽しかった。

シンガポールでは室内で禁煙禁飲食の場が多いわけだけど、さすがに映画館にはポップコーン?なわけでみんな食べてる・・・チーズくさいんですけど。
シンガポーリアンの笑いのツボは幅広く、まあコメディではあるわけだけど、日本人がクスッと笑う程度でも大爆笑、日本人の30倍くらい笑ってたかも。
寒さに備え、長袖長ズボン、靴下で行きましたが、やっぱり寒かった。

いい経験をしました。
悪の教典もやってたんだけど、終わっちゃったかな?

そうそうファーストクラスのシートみたいなゴージャスな映画館もあるらしい、ワインも飲めるとか、一度行ってみたいけど、ワイン飲んだら寝ちゃうな・・・


ナショナルデーのリハーサル


去年も今年もリハーサルで花火を見ました。こんなに大きく国旗が見えました。来年はおにぎりとビール持参で見たいわ。何しろ空いているので、レジャーシートを敷いて見られます。

別の日ですが、戦車も見ました。金曜日はナショナルデー、木曜日はハリラヤ、4連休です。

Istana開放とArt Event

8月5日、イスタナ開放とと子ども向けアートイベントが行われました。
イスタナは年に何度か無料開放されます、外国人は1ドル、左の宮殿内に入るのには別途2ドル、各国からの贈呈品がたくさん展示されていました。

写真右、入ってすぐにゴルフコース、圧巻。
この日はこどものアートイベントがあり、たくさんのこどもたちがいて、グリーン上もこどもは走る、ベビーカーは走る、と無法状態。
ちょっとゴルフをかじった人なら信じられない光景だけど、グリーンもそんなに整備された状態ではない用だったので、あまり使われていないのかも。
ゴルフコースを上るように坂が続き、ふだん坂道なぞ歩かないし、暑いしてばてばて。小高い丘のようになっているのか、そのように作っているのか、宮殿からは眺めがいいです。

ガーデンフェスティバル 2012

もう、終了しておりますが、ガーデンフェスティバルへ行っていきました。
規模はかなり大きいです。
東京ドームで行われる、テーブルウェアフェスティバルのような、バルコニーやお庭にテーブルセッティングしたような展示もありました。
チューリップや淡い色彩の花、なんだか久しぶりに見た気がします。
南国の強い日差しには、濃い色の花が似合うのかな?
薄いピンクのブーゲンビリアなどもありますね。
生花を飾るって来星してから数回かも。
まだまだ気持ちの余裕がないみたいです。
たくさんお花をみて、リフレッシュできました。

独立記念日の練習

8月9日のNational Dayに向けての練習が行われるようになりました。
毎土曜日にマリーナベイで花火も打ち上げられます。
カメラを構えている人たちもたくさんいるのですが、すいてますので、お弁当持って、レジャーシートを敷いて見物も可能です。
ディズニーランドの花火より、すいていると思います。
20時前後の10分ほどですが、これだけ近くで見られるの(人ごみでなく)なかなか楽しいですね、夜は涼しいので、日本の花火大会みたいに、ムシムシした暑さもそれほどないですしね。
i-phoneで、なお、わたしの腕だとこんなにボケボケですが、実物はきれいでした。
ベイサンズのプールから見たら、上から花火が見えるんでしょうか?

あんぎゃ in Singapore  トークライブ

宮川大輔とケンコバトークライブへ行ってきました。
七夕当日のみの一日公演です。
トークライブというものを見るのは初めてですが、こんなものかな?という感想です。
がんばってます、っていうのを見せないのがプロなのかもしれないですが、練りに練ってめいっぱい練習して本番に臨んでます、みたいなのが見える方が個人的に好きです。
TVで見ると、テロップが入ったり、強調されたりして、とても面白いものですが、トークライブだと、聞こえなかった所があったりしても、そのまま話が進んでしまい、ついていけないところもいくつかありました。
TVなら、編集されて、わかりにくいところは、フォローすることができますのからね。
30%は下ネタだったことはともかくとして、すぐ近くでお顔を拝んできました。
写真、撮らないでねって注意されても結構、平気で撮ってますね、みなさん。
がーまるちょばの時もバレエの時もカメラチェックはもちろんあったし、カメラを構える人はとうぜんながらいませんでした。
入口の看板の写真を撮れば良かった・・・・
撮り忘れてしまったので、カスタードアップルとマンゴスチンの写真で。
マンゴスチン、選ぶのが難しいです、半分、ダメになってたりして、おいしいんだけどねー、廃棄率高し。

がーまるちょばを見に行く

先週の話ですががーまるちょばのライブに行ってきました。
エスカレーターのパントマイムや、重たいカバンを持ち運ぶパントマイムなど、最近はTVでも紹介されている、海外で有名なふたり。
ローカル新聞で、がーまるちょば公演を見つけた時にはちょっと驚いた。
つづりがGamarjobatなので、がーまるちょばって読めないのだけれども、モヒカンが特徴のふたり、写真ですぐわかった。
ショーは7時半開始。
彼らはパントマイムや、簡単なインチキマジックなどをやって観客を笑わせる、言葉は不要なので誰にでもわかる、とはいえ、実際にジェスチャーのみで理解させるのはどれだけ難しいか、想像に難くない。
遅れてきた客は早速いじられる、時計を指さされ、遅刻を指摘され、トイレに行っていたから遅れたんだなと、ジェスチャーで表現する。
どんどん観客を巻き込むのだけれども、観客たちもそれなりにアドリブ表現を加えて、彼らの舞台に参加する。
最前列でも真ん中でもないわたしも、なぜだか参加者に選ばれ、舞台上に。
彼らの舞台に参加したうえ、ハグまでしちゃったよ。
お礼にチュッパチャプスをもらった、余談ながら日本(森永)のもの。
真近で見る彼らは汗だくで、やっぱりかっこよかったよ。
一生懸命なおとなは誰もかっこいいよね。
250人くらいの狭いスタジオでやるのだけど(下北沢の劇場みたいな感じ)、彼らのような観客参加型のイベントだとこの人数が精一杯かも、実際シンガポールでもチケットは完売。最近は日本公演も多いらしいので、機会があればぜひ、たっぷり笑わせてもらえ、 アドリブ参加の素人たちにもあたたかい拍手を送り、ホンワカ気分も味わえます。なによりたくさん笑うのって、本当にストレス発散となり、免疫力アップになるっていうのもわかる。
さて、次はケンコバよ、18禁のトークはいかに?

マーライオンを好きな色に色付けする!???

来星当時はマーライオンがホテルになっていたらしいです。
世界3大がっかりと言われているマーライオンですけどいろいろ変身させられているようです。
マーライオンに色がつくらしい、そんな情報はいろいろ得ていたのですが、なんと自分で好きなように色づけできるらしい、との新情報を得て、行ってきましたよ、ワンフラトン(マーライオンのいるところの地名ね)。
こちらシンガポールは朝は7時過ぎてやっと明るくなるので、夜は19時回らないと暗くならないです。
実施時間は19:30~23:00
Asia’s First And Only Sustainable Light Art Festival
の一部です、他にもいろいろライトアップされてます。
それで、マーライオンのライトアップですが、マーライオンの海に向かって右側に、テントがあり、そこの中に左側の写真のTV大のタッチパネルがあり、色を選んで、マーライオンに触れると、モニターだけでなく本物のマーライオンも色がついて変身します。
右側がわたしの作品です。
写真を撮るところまでワンセットなので、少々お時間がかかりますが、多少並んでも試す価値ありかと思います。
あまり知られていないようなので、今のところ長蛇の列にはなっていません。
あと数日ですが、ぜひどうぞ。

白鳥の湖~Swan Lake@SINGAPORE DANCE THERTRE

白鳥の湖~Swan Lakeを見てきました。
いろんなイベントが行われるシンガポール。
外タレ(今もこんな言い方をするのだろうか?)、韓流スターに、いろいろ。
この同じ時期に、ディズニーオンアイスとか、マジックショーとかもあったな。(3月15日~18日あたり)
バレエって日本で見ようと思うと、2万円くらいするし。
とてもおいそれとは見に行けない。
こちらのチケットは一番いい席でも日本に比べたら、三分の一くらいで見られます。
エスプラネード シアター、オペラ座みたいな、両脇にバルコニー席のある作りでした。
マチネだったのですが、席は半分ほどしか入ってなかったようです。
なんともったいない。
プロのバレエをLIVEで見るのって初めてだと思う。
思ったより、男のダンサーの見せ場があるんですね。
ソロだったり、男の人だけの踊りだったり。
男の人はずっとタイツだから、足の上がり方とか、全部見えて、素晴らしかった。
そして、日本人の名前がたくさん出てました。
芸術でもスポーツでもプロとして食べていくって本当に大変だと思うけれども、がんばっている人たちってたくさんいるんだって、つくづく思いました、かっこいい。