Shingapore Air Show 2012に行ってきました。
写真も上手ではないし、短い文章で仕上げたいので写真は2枚までにしているのですが、今回は3枚・・・
このショーは2年に1回の開催、アジア最大の航空ショーだそうです。
早めについたので、戦闘機のコックピットに乗る行列の短いものということで、右側のヘリに。
家族ごとの案内で、いちおう全員乗ってみたりするので進みが遅いのです。
ほんとうは、階段でのぼる、戦闘機のコックピットが良かったが、長蛇の列でした。
このシンガポール航空機は今度引退するボーイング機だそうです(夫談)、こちらではステッカーを配っていて、くじで当たると別のもの(なんだろあれ?)をもらってました、我が家は全員はずれ・・・。
開場が広いため思ったより混雑しておらずいいですね。
入り口は金属探知機、荷物チェックが持ち込まれ、20台以上あった気がするのですが、お金かけてるなーと実感させられました。
11時からの航空ショーを見学、これも空でやるものなので、前の方がいいとかはないので、ゆっくり見られるのがいいです。
プログラムによると11時~12時5分、15時から15時半の2回です。
航空ショー初めて見ましたけど、すごいですねー。
大轟音ともに、戦闘機のショーが始まります。
比べるのも変なのですが、セグウェイの運転でもよたよたしてるのに、なんで飛行機で隊列を組む、急上昇に急降下、回転、横向き下向きで飛ぶなどの技ができるんだろう?飛行機同士のクロスもしかり・・・
どれだけの訓練を重ねるのかと思うと頭が下がります。
戦闘機の後はプロペラ飛行機で同じことをしてます。プロペラでやるっていうのもまた高度なのではないですかねーおそらく。
これを見るだけで次回もまた来たいと思ったわたしでした。
ショー後にぐるっと回ったら、オーストラリアのエアフォースの中を見学してました、これもみたいよー、でも長蛇の列でお腹もすいていたので、次回はコレと決めて帰りました。
見学していた人がもらえるらしきグッズも気になった・・・
ああTOP GUN、これがわたしの年代の感想ですね。
知らない若い人もいっぱいかなー?(リンクウィキペディアにしました、ものすごく詳しいです)
2年後にぜひどうぞ。
カテゴリー別アーカイブ: イベント@シンガポール
Safari Zoo Run 来年用覚書
期間限定のシンガポール暮らしなので、参加できるものは参加しておこう、時間は有限なんだから、出来ることはできるうちにしておかねばもったいない・・・とわたしは思うわけです。
それで、Safari Zoo Run 2012のことが話題になったので来年用に覚書を。
距離を選べるので参加するも楽しそう。
なんせ暑いシンガポールだけど歩いてもいいだろうし、昼間のナイトサファリは普段は入れない場所なのでお得感ありだとか・・・
限定ものには弱いのねー、なんでも。
そういえば東京マラソンもファミリーランなる短いコースがあったなーと思いだした。
関係ないけど、HPの動物たちはマダガスカルかな?
Thaipusam 2012 タイプ―サム
タイプ―サムを見に行ってきました。
ヒンドゥー歴10月に行われる祭り。
神に祈りをささげ体の悪い部分が治癒したものが感謝のしるしとして、自分の体に針や串を刺して、孔雀の形をした貢物(おみこしのようなもの)をかついで歩くというもの。
今年は2月7日、リトルインディアのスリ・スリニバサ・ペルマル寺院からタンク・ロード(リャンコート近く)のスリ・タンダユタパニ寺院までの3キロを練り歩く。
左は寺院、寺院内は靴を脱いで入りますが、その靴は外に置いておかなければならないようです、持って入ったら注意されましたので、念のため。
右はふるまい料理をお清め?またはお供えを作る、右側の傘の下が僧侶たち。
左の人たちが、ふるまい料理を待つ長蛇の列、手前の鍋が、カレーやご飯。
7日未明から行列が行われるため、それほどの混雑なく見ることができます。
ただしリトルインディアのブキティマロードは人の列がセレギーロード方面への一通になりますので、
テッカセンター側からヴァージ側に回るのに大回りしないと行けません。
テッカセンター側の車線は通常通りバスや車が走ってますので、信者が歩くのはヴァージ側です。
出発地の寺院へ行くと、信者の準備、針を刺したり、担いだりする様子が見られるようです。
写真のふるまい料理は頂きませんでしたが(長蛇の列だし、信者じゃないし)リトルインディアアーケード前でふるまいドリンクと食べ物を配っていたので頂きました。
お芋のつぶしたようなような、あまいもの、黄色い粒粒の何か???、ドリンクは塩味のラッシーみたいなものでした。
ドビーゴートの駅前の広場あたりでもすぐ近くを通る信者を見ることができます。
近くにドリンクのテントなどもありました。広い広場ですし、ここで見るのもいいかもしれません。
ゴール近くのクレメンショーアベニューは北向きの車線は通行止めです。南向きは普通に走ってます。
バスは迂回すると思われますのでご注意ください。
串刺しというよりも飾りをつないだひもの先端に釣り針みたいなものをつけてそれを体の表面にひっかけている感じです、とはいえ、痛くないわけないのですが・・・
インド人の衣装も普段より派手な、一張羅という感じで、そのきらきらのサリーを見るのも楽しいです。
なかなか見ごたえがありました。
本国では危険ゆえ、禁止されているそうで、シンガポールとマレーシアで行われているようです。
機会があれば、見てください。
Chingay 2012 (チンゲイ2012)
写真ぼけぼけで、申し訳ないです・・・
Chingay 2012を観覧してきました。
ビデオのページにリンクしてますので、ド派手なパレードをお楽しみください。
中国正月(旧正月)を祝って行なわれるパレード。
そもそもは爆竹を鳴らして祝っていたけれども死傷者が出たため禁止され、その後チンゲイパレードが行われるようになったとか。
今年は40回目だそう。
(日本人会 南十字星の記事より抜粋)
今年は2月3日4日に行われました。
人ごみが苦手なので、どうするか迷いましたが、えいやと思い切って出かけました。
今回は通路(パレードが通るところ)に水が張られているため、ゲスト(首相)がゴンドラに乗って登場するなどの趣向がありました。
F1のコースに簡易観覧席を作り、そこの座席が販売されます。
19:30から22:30まで、終わりには盛大に花火も上がります。
座席を取って見るのが一番ですが、パレードが入って出ていくので、シンガポールフライヤーあたりでも
みることができますし、電飾車、などは封鎖された外の道路まで出てくるので、道路で見ることもできます。
一言でいうと、ディズニーランドのエレクトリカルパレードと仮装行列のセットみたいなものですけど、なんせ、みなさんノリノリです。祭りのノリね、阿波踊りとか、だんじりとか。
なのでとっても楽しそうだし、その雰囲気がとてもいいです。
参加するのは、ローカルだけでなく、日本人会や、外国人のコミュニティー、大学や、インターナショナルスクールなど多岐にわたります、なんといっても出てる人たちが一番楽しいらしい。
人ごみを避けたかったので少し早目に出ましたが、楽しめました。
機会があればぜひどうぞ。