シンガポールだけでなく、いろんなアジアの国々で、ちょっと笑える日本語を目にすることが多いです。
カタカナのつとしが入れ替わっているのはよくあります。
もっと深ーい不思議なものもいろいろと。
この表示を見た時も最初は間違ってるって思いました。
でもね、英語を読んでみると、ばっちり合ってます、これ書いたの日本語の達人ですね。
左側の写真は右のステッカーの下側、ゴキの絵と、タスケテ、シニソウという吹き出しです。
お友達曰く、この日の一番のツボだったそうです。
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発掘! おたくなタクシー写真
写真発掘。
こちら、とある日にのったタクシー。
ダッシュボード上から運転席前に至るまで、ありとあらゆる乗り物でデコられております。
わたしも最近デコるのが好きですが、その比ではないでしょう。
前が見えづらくないのかとか、これは赤いタクシーなのだが、自家用車と言うことで、デコは自由なのかだとか、いろいろ考えてしまいました。
ちょっと怖そうな運ちゃんでしたが、写真撮っていい?と聞くとうなづいてくれました。
シンガポールは狭いとはいえ、もう2度と出会えないであろうタクシーの記録でした。
セントラルの雑貨屋さん
クラークキーのセントラル、2階部分が長らく工事していたと思ったら、雑貨店が開業してた。
香港発なのか、ちょっとチープ風ながらよさげな中国雑貨がずらり。
結構いい感じの品物なのだが、なんともお高い。
プリントトートバッグ小が100ドルって・・・
ここ、シンガポールも中華圏だから、 シンガポール人のハートをつかめるのか?
I ♡ Singapore 金太郎飴
I ♡ Singapore 金太郎飴
とあるイベントの記念品。
金太郎飴、当地でも売ってます。
なかなかおいしい飴でした。
暑いから、くっついちゃうのが難ですね。
National Dayに向けて?
ど派手なタクシーですね。
屋根の上にはたこさんたちが、周りにはシンガポール国旗がはためいております。
いつまで、このディスプレイなんでしょうか?
これを見て思い出しましたが、内装ド派手なタクシーにも乗ったことがあります、写真発掘して、記事にしよう。
シンガポールのバス停
シンガポールはとても便利な国です。
公共交通機関もとっても便利。
バスは乗りたいバスに手を挙げて止めます。
ぼーっと携帯見てると行ってしまったりします。
日本で、乗らないバスが、きちんと自分の目の前で止まって、ドアを開けて、また閉めて、って言うのを見ていると、なんだかなーといつも思っていたので、シンガポールの効率重視ぶりはあっぱれです。
でも日本みたいに、さっさと行ってしまうのではなく、ちょっと待ってくれたり、多少バス停からずれても止まってくれたりします。そのあたりはゆるいです。時刻表ではなく、10分間隔とか15分間隔とかゆるーい時間設定だしね。
日本では同じ行先のバスが並んできても前のバスを追い抜くことってありえないけど、ここはどんどん抜いていきますよ、降りる人乗る人がいなかったらどんどん進むからね、効率重視。
バス停は屋根とベンチが整備されてますが、道に平行なベンチもありますが、写真のように道路に向かって斜めになっているベンチが多いです。
前から来るバスを見やすいようにはいちされているのでしょうね。
海外からシンガポールに戻るといつも渋滞が少なくて素晴らしいって思います。
ブギスでの交通事故
シンガポールの運転マナーはほかのアジアの国に比べるととてもいいと思います。
まずバイクが少なく、数少ないバイクはきちんとルールをわきまえて走っていると思われます。
車は渋滞も少ないし、車線を無視して走ることもないし、クラクションはほとんど鳴らさないし。
左折レーンは、横断歩道を渡る歩行者のために車が止まってくれることが多い。
だからといって油断ならず、事故はあちこちで起きているわけです。
これはあくまで、他のアジアを知るわたしの意見であって、一般的な日本人にしたら、マナーが良くないという意見の方をよく聞きますが。
5月にブギスの交差点で起きた事故、青信号で交差点に入ったタクシーに、信号無視のフェラーリが突っ込み3人が亡くなった。そのうちのひとりは日本人。
ブギスは風水的に良くない場所らしい、大きな病院もある。
同じ場所で、また事故があったらしい。
先日の新聞によると、高層ホテルから飛び降りた客がいたらしい。
シンガポールは狭い国だから、その現場に、自分たちが居合わせることもあるわけで、いろいろな事件や事故がとても身近であることは確か。
自分自身の身は自分で守る、それはどこで過ごしていてもあたりまえのことなのだけれども、治安の良い国と言われるシンガポールで、心なしか、油断しているところもあるかもしれない。
気を引き締めなければ。
禁煙、禁食、禁危険物
この間、がらがらのMRTに乗ったので写真撮影してみました。
いろんな決まりが多いシンガポールですが、有名なコレ。
乗り物内で禁煙、禁食、禁危険物ですね。
それから緊急じゃないのに、非常ベル押したら罰金とかもあります。
その他にも、地下道?で自転車乗ったら罰金とか、いろんな禁止事項があります。
コンドのプランターボックスにウッドデッキを敷くのも法律で禁止されているらしい?
なんで?
でもこれは実際、ウッドデッキを敷いている家は多い。
BY LOW
いろんな法律がありますな。
ローカル価格は奥深い@仕立て屋さん
写真はまったく関係ないですが、先日のランチのデザートです。あまりおいしいものではなかったですが、がんばってますよね、カバかなー、チョコかけされてます、ちょっとにらんでますが。
ジャカルタ時代、お洋服はユニクロ価格でお仕立てできましたので、いろいろ作ってました。
雑誌を見せて作るっていうのは、なかなか難しいのですが、これと同じに作ってという見本があれば、相手はプロですので、全く同じに作ってくれます。
帰国後も毎年バリに出かけるついでに、裾の擦り切れたジーンズの裾上げとか、レスポの糸落ちしたところを直してもらったり、入れ替えできないゴムウエストを直してもらったり、なにかと仕立て屋さんを利用してました。
シンガポールはどうなんだろうな?ジャカルタ価格では無理よね。
安物の服のジッパーが壊れまして、数回しかはいてないけどどうするか?
ウェットマーケットの仕立て屋?で聞いてみた。
同じジッパーはないけど、これならOKよと。
薄手のジッパーで、もちろんYKKじゃないし。
価格を聞いてみると4ドル!!!
はい、お願いします。1時間後に出来上がり。
薄手のジッパーだけど、スカートにはこんなの使われているし、まぁお試しで。
安いなーと思ったら、別の店ではジーンズのジッパーお直しが2ドルだったとか?
へー、ジーンズのジッパーはさすがに薄手のものではないだろうし、ジッパーだけでも2ドルくらいしそうなものだけれども・・・ ローカル価格は奥が深いわー。
この国のコンドミニアムのばか高いお家賃はやっぱりどこかおかしいわね。
地図の読めない女だけど、地図が好き
はっきりいって、地図が読めない女だと思います。
どうしたって、地図、回してしまうので・・・・
方向感覚がある方は、北が上のままで、どちらに移動すればいいのかわかるらしいけど、わたしは無理らしい。
だけど、地図を見るのは好き、左側が、シンガポールの大きな地図、4つ折りになっているので広げて見る、新聞みたいな感じね。
真ん中のバスガイドはバスの番号ごとにバス停のルートが上下わかるようになっている、ループだったり、上下違うところを通る路線もあるからね。
シンガポールのバス停には全部名前と番号が付いてるいて、分かりやすいことこの上なし。
ちなみにどんな小さな道にも名前がついているので、左の大きな地図にはすべての道の索引があるので、住所を見れば、地図で引ける。
で、来星当時は左側の2点しか持っていなくて、しばらくしてから、右のノート型の地図を知った。
これが便利便利。
バス停と、そのバス停を通るバス番号が地図上に表示されているため、とっても見やすいし調べやすい。アプリで調べることもできるのだけど、やっぱり広い範囲を見られるのが地図のいいところ。
愛用し、付箋をはり、マーカーで印をつけ、持ち歩いてぼろぼろ、2012年版が出たので、新しいのを購入。
左の地図でバス路線を調べるときは、ページごとに道路を調べ、バス停を調べ、そこを通るバスを調べないとならないので、時間がかかる、大きいから家で見るのには便利。
右側のわたしの相棒地図、知らない方も多いですがこれは便利よー、紀伊国屋のカウンター付近で売ってます。