マンダリンギャラリーのロビーにこんな絵が。
シンガポールによくあるいわゆる禁止マークですが、デザインされているところがおもしろい。
食べちゃダメよ、寝てはダメよ、チュッチュしちゃダメよですね。
KLの電車内にあったチュッチュ禁止マークもこんな感じでした。
なんでもアートにできるのね。
カテゴリー別アーカイブ: シンガポール暮らしつれづれ
ポケットティッシュの配布があった!!
短い文章を心がけているので、KLネタまだまだあるんですけど、飽きてきたのでとりあえず今日の驚きネタを。
ポケットティッシュって日本では外でもらうものという感覚多し。
外国ではそんな配布はないので買うものである。
シンガポールはトイレもきれいだしトイレのためにポケットティシュの用意は必要ないけれども、ホーカーのためには用意しておいた方がいいし、一歩外に出てマレーシアに入った日にはトイレに紙がない、便座がない!!なんていうのは日常なので、まぁティッシュは必需品。
シンガポールで老人や体の不自由な人などが、ホーカーや道端でティッシュを売って、小銭を稼いだりしているのを時々見かけます。
それで本題はというと、ポケットティッシュを配っているのを初めて見たので、もらってきました。
ほーすごいな、外国でもティッシュの配布ってあるんだ。
人に親切にされたらありがとうって言おうね、キャンペーンをやっていて、ある日オーチャードでガーベラの花と、バッジが配られてた。
女子高生に差し出され、受け取ろうとして一瞬躊躇した。
ただより高いものはなし・・・
フリーだからって言われました。ありがたくいただきました。
確かにそのキャンペーンはバス広告とかもしてた。(道徳教育キャンペーンだね)
その時も粗品をくれるキャンペーンがあるんだなと驚いたのだけど・・・
今回はもっともっと驚いた。
でも陰りは見え始めているとはいえ、バブリーなシンガポール。
ティッシュで広告を打つっていう手法はまねできるよね。
あっという間になくなってたけど、また出会えるかしらん?
ティッシュを開くと定期入れみたいにポケットになっていて、両側にティッシュが入ってました。
記念写真(笑)iPAD2が当たるっていうのはどこもかしこもやってるな、しょっちゅう見かける・・・
シンガポールで電車を利用したり、街を歩いたりするといろんな発見があっておもしろい。
考えてみればジャカルタではアパートの玄関から車に乗り、モールの玄関に乗りつけるわけで、ローカルの暮らしはほどんど知ることがないんだものね。
渋滞が多いから街中を眺める時間は多いし、新聞売りやらあらゆるものが道路(道端でなく、渋滞の間をぬって売りに来る)で売られて車の中から買えるのもそれはそれでおもしろいんだけどね。
まだまだいろんな発見がありそうだ。
怖すぎる!積み木型コンドミニアム
このコンドミニアムのチラシを見て驚いた。
マッチ箱を互い違いに重ねたようなデザイン、要は空中に浮いている部屋がある。
いくら地震はないとはいえ、これは恐ろしすぎる。
上から下まで鉄筋を通すっていう考えはないわけね。
キリンみたいな、5,6階まで吹き抜けの高層コンドミニアム多数、最近のコンドは敷地が狭いので、ヒョロヒョロ40階建てとかなのでぽきっと折れそう。
風水で真ん中に気を通す、というためか、高層の真ん中が抜けている建物もあるし。これも壁が減るわけだから、耐震的には尚弱くなるわけだし。
まぁ我が家も似たり寄ったりで、高層に住んでいれば、地震もそうだけど、火事でもあった日には、どうにもならないわね、個人的には年取って高層で暮らすのは嫌だけど、まぁ、数年のことなら高層暮らしも悪くないかなー眺めもいいしと思ってます。
シンガポールでは地震の心配よりも、落雷の心配の方が大きいかも。
以前新聞で見たら、雷の日数が、年間の半分以上の日数だったし、ものすごい雷も多く、あちこち稲妻やら、轟音やらで、落雷による死者も出ているからね。
グリーンシティ
シンガポールは緑の多い国だとか。
東京23区、または淡路島と同じ大きさしかないのですが、国のど真ん中はジャングルで、公園も多く、狭い土地にたくさん人が住むべく建物は上へ上へと伸びます。
数少ない、一戸建ての並ぶ住宅街を訪れる機会があり、街路樹?をパチリ。
パパイヤかなー?
とても小さな木で、2メートルくらい。
歩道の脇に植えられていました。
ビニールがかかっているのは誰かがお世話、または食べる分なのですかね?
W Rainbow
虹を見たのは二度目、ダブルは珍しいのではないかなー?
雨季もそろそろ終わりかけ、それでも昨日今日は、いきなりバケツをひっくり返したような雨、ここは南国です。
雷がすごい、外にいるとほんとに危険を感じます。シンガポールでは年間何人か落雷でなくなっているらしいし。
地震は基本的にないらしいので、雷の方がシンガポールで暮らす上のリスクですかね。