BINCHO@Tiong Bahru
こちらを平日ランチに訪問。
どー見てもここよね、と昔ながらのコーヒーショップを覗き込み、HDBの裏側に周って、そこにおしゃれな?朽ちかけた仕様の入り口がありそこから入りました。
基本焼き鳥屋さんらしいので、つくね丼を選択、事前リサーチでは牛たんのなんたら?があるはずだったのだけどランチメニューにありませんでした。価格は20ドルくらいから、つくね丼は25ドル。お魚系は30ドル位から。
いや、ボリューム満点です。カウンターに座ったので、調理、というか炭で焼いている様子がよく見えるのですが、食材がコレまた高級、おそらく、ほとんどの野菜も日本産と思われます。さつまいもなど、ものすごく立派だし、水菜もそしてししとうもコレまたきれい。
メインの丼の他に、サラダ、鶏の空揚げ、鶏スープ、デザートがつきます。
サラダは魚の皮らしきものがカリカリに揚げたもののトッピング付き。
鶏の空揚げも、ドラム(小さめを)日本の、手羽先唐揚げ風の味付けで外側カリカリに揚げてあり、とても美味。水飴でも使っているのか、どうしたらこんなにカリカリになるのか知りたい所。
メインのつくねを炭火で焼いているのを見ていて、まあ大きいから1個だよねーと眺めつつ、玉ねぎやさつまいもや、水菜など盛り付けされていくのを、うきうき見ながら、これに生卵があれば最高だけど、ランチ価格では厳しいよね(生食用卵は高いため)思っていたら、最後にポンと卵黄が、うーん、嬉!
かなーりレビル高し、やはり素材が一番大事だわと思う。
次は何食べようと、楽しみになってきました。かなり、コスパが良いと思います。
デザートはアイスか餅からチョイス、となっていて、隣の人の餅を盗み見ると、どうもタピオカ粉でつくった、わらび餅風のもの、それは自分で作れるので、アイスを選ぶとなんとゆずシャーベット、これまた美味。
うなぎが焼かれるのをずっと見ていたのだけど、かなりの肉厚で、大きくて、これで30ドルならかなり良いのではないかと思われ、次回はコレかなーと楽しみにしております。野菜を焼くときは野菜にハケで油を塗りながら焼いてました、コレがコツですね、そのままでは網にくっつくからね、勉強になりました。
写真がヘタで美味しさが伝わらないかもしれません、素敵ブロガーさんたちの写真を探して下さいませ。
ほーんとにおすすめです。夜は高いみたいだけどね。