夏休みの一時帰国時に見ることができなかったので、シンガポール公開で見てきました、家族で一緒に映画鑑賞。
泣かせるらしいとは聞いていたけどね、すべてのこどもだった人たちへのコピーもいいね、ドラえもんてば、もう50年近く活躍してるわけよね、親子はもちろん、もしかしたら3代に渡る名作なのね。
今まで、劇場版のドラえもんは何度か見たけれど、ジブリに慣れた目には2Dはあまりに陳腐すぎて、テレビ画面が拡大されたかのような映画にはどうもついていけなかった、内容云々より画面についていけず。
今回の3Dはすごかったね、涙のあふれるところも。
のびたとドラえもんとの別れは親子の別れ、親離れ、子離れを連想させる、子を持つ人は我が子を、そして親を、子を持たない人も、親子について、考えさせられると思う。
キャッチコピーは秀逸だった、みんな子どもだったし、みんな親から生まれてきたんだものね。
とても混雑していた映画館、多くのシンガポーリアンたちは大爆笑していた、笑いのツボも多かったし。
みんなにメッセージが伝わるといいね、冬休みに是非、どうぞ。
画像はお借りしました。