いろんな家電がどんどん壊れていくシンガポール、なんでだろう?
I wonder why?
電圧が高いからなの?
洗濯機は2年で壊れて、新しいものもまた2年で壊れて、コーヒーメーカーも1年半で壊れ、電気ケトルのスイッチも2年ちょっとで効かなくなり、
来てすぐにはシェルターのドアが開かなくなり、鍵屋を呼んで無理やりこじ開けたり。
水漏れは2箇所、両方共5分ほどの修理で80ドルね、まあ出張代だけど。
それから紫外線が強いためか、洗濯ばさみや小物干しハンガーなどのプラスチックの劣化が半端でなく、洗濯ばさみがバキバキ割れてとてもストレス、かなり高いが、無印良品の洗濯ばさみを買った、結構もちが良い気がするので。
それからプラスチックつながりで、電気のスイッチが壊れる、正確に言うとプラスチックの爪の部分が割れて、うまくはまらなくなる。
それからシャワーホースも蛇腹の部分が破れた、これはスーパーで売ってるので自分で取り替えられます。
今度はTVのリモコンが壊れた、日本でリモコンが壊れた経験はないけどね、丸3年の日本のメーカーのTV
今は何でもネットで調べられるので、わかったこと接触が悪いのではなく、リモコンの赤外線?部が壊れてる。
オーナーのTVなので、リモコンを新調しなければならず、T社のサービスセンターに行きましたよ。
念のため、前もって電話して、在庫があるかは確認しました。
無人の受付にベルがあり、ピンポンすると
何のよう? TVリモコン買いに来たんだけど 何番? 11111 ちょっと待ってね。
ほどなくして、リモコンと領収書、ミニ金庫をもっておっさん登場。
8.5ドルだったかな、とてもお安く変えたので良かったです、いやたった3年ポッチで壊れたのはよくないのだが。おっちゃんの対応も合理的で無駄に待たせたりしないところはなかなか良い、日本式のサービスではないが、時短という意味ではね。
ちなみにエアコンのリモコンは高いと聞いてましたが、やはりひとつ100ドルするらしい。
こちらの電池漏れ半端無く、電池入れっぱなしで使わないでいると、あっというまに電池漏れ、壊れるとなりますので、つかわないリモコン電池は抜くという対策必須です。
いや、しかしこうやって書き出せば、モノの壊れ方が尋常でないのがおわかりでは?
日本でこんなことないものねぇ。
と、いうわけで、入居して1ヶ月の間に、壊れそうなところは(といってもわからないよね)ちゃんとオーナーに申請しておくべし、調子が悪いからもし壊れたら変えてね、と約束しておけば、オーナー負担で変えてもらえます、それ以外は普通は自己負担。