昨年の10月に確か人間ドッグを受けたので、夏ごろからそろそろ申し込まないとと思ってたのね。
そして、夏が誕生月なので、夏前に婦人科のがん検診のお知らせも来てたのだ。
時間があるはずなのに、なかなか腰が上がらず、やっと予約したのが、たしか10月初め。
日本の人間ドッグって混んでるのね、12月以降になるって言われた。
キャンセル待ちが出たという、11月初めに入れてもらった。
シンガポールではすぐにとれたから油断してた。
しかも経費削減なのか、人間ドッグの費用も減らされていて、婦人科を受けると大幅に赤字なので、自治体の検診を受けることにして、乳がんと子宮頸がんの検診も申し込んだ。
こちらは早めにとれたので、すでに検診済み、結果はまだ。
子宮頸がんの検診の際に、不正出血などの相談をしたら、体癌の検診もしたほうが良いといわれたので、してみました。
いや、ものすごく痛いと聞いていたので、ちょっと緊張した。
でも、全く痛くないよ、医師曰く、出産経験がある人はそれほどでもないと、帝王切開の人は痛いこともあって、個人差があるそうです。
わたし、痛みには強い(鈍い?)とは思ってたのよね。
某、マイノリティな治療をしたときに、痛いという種類の治療があまり痛くなかったし。
年齢が上がってくれは子宮体癌の可能性もでてくるので、ぜひ、一度試してくださいませ。
ちなみに、頸部にポリープがあってそれもとってもらったし、たまにはきちんとチェックをうけるものですね、シンガポールでは検診しかしてないから、ちゃんと中まで見てくれてないのよね、医師曰くポリープが大きいので、去年からあったのでは、と言われたので。まあ、海外ではあの、婦人科の椅子はないですからね。
もうそろそろ、更年期かしらと思うお年頃ですが、子宮は現役だそうで、まだまだだそうです。
人によっては60近くまでという方もいるそうで、個人差が大きいそうです。
眼医者に、胆石のチェックに、婦人科検診にと怒涛の病院通いをしておりますが、異常がないことを祈ります、あと歯医者も行かないと。