カテゴリー別アーカイブ: 食@Hand made

ノンオイルバナナマフィン

ヨーグルトクリームマフィンはヒットだと思うのよねぇ、個人的には。
家族には不評だったんだけど、これはレアチーズケーキが好きでないという、流れをくむ嗜好の問題なので仕方なし。
それで、以前に作ったノンオイルバナナマフィン。
バナナが黒く、やわやわになってくるとバナナケーキを作らねばモードになるので、バナナマフィンにしてみた。
ノンオイルをおいしく食べるためにバナナをキャラメリゼ、と言っても砂糖と一緒に茶色くなるまで炒めるだけ、をして、中に入れると。
そして、グラニュー糖を振って、カリカリにして食感を出す、のがポイントらしい。
グラニュー糖を振るのを忘れ、少し生地が固まってから振ったので、カリカリにならず。ここ失敗。
食べてみて、キャラメルバナナはおいしいのだけど、生地が固くてパサパサで、ちょっと残念。
やっぱりケーキでノンオイルは厳しいよなー。
固めのパン?と思えば何とかなるけど、パンじゃないし・・・
というわけで、これは残念な結果となりました。
が、マフィンは、粉から作っても結構簡単にできると学びましたとさ。

ヨーグルトクリームマフィン

パンを作るのには少々時間がかかるので、夜更けにマフィンを作ってみた。
生地にもヨーグルトが入る、前回ノンオイルマフィンを作ってみたら、やはりおいしくなかったので、ケーキに油は必須と実感する。
もちろん夜更けだけど我慢できずに食べてみる。
ヨーグルトクリームがとろっとでてきて、これ、おいしい。
萩の月とは言わないが、ちょっと高級なお菓子風。
マフィン型を持っていないので(お菓子用品はかさばるので収納に困るよね)なので、ルクルーゼのココット型と、厚手のシリコンのカップを土台にして、紙パックを入れて焼くのだけど、充分。
収納場所もとらないし。
このマフィンあたりだわ。家族の反応やいかに?
無駄に台所が広いのが、お菓子作りに最適。
ばーっと広げてやってるとあっという間に終わる。
シンクが嫌がらせのように小さいので、洗い物が大変なのが、難。 

ヨーグルトクリーム

ヨーグルトクリームできた、また、アンパン!と家族が文句を言うのでカスタードクリームでクリームパンをと思ったら、そのレシピは生卵黄をそのまま使う方法だったので、海外では危険なので却下。
美味しそうなヨーグルトクリームを見つけたので作ってみた、只今冷やし中。
クリームパンに入れるくらい硬くなるかなぁ?

ジンジャーシロップを作ってみる

自家製ジンシャーシロップにずっと憧れてまして、日本からの生姜が手に入ったので、ジンジャーシロップを作ってみた。
糸井重里レシピにて。
スパイス類は SHENG SIONG にて購入。
小袋入りがあって便利便利、たくさんいらないからねー。
中国系安いスーパーなのにいいわー。
それで結果は、ブラウンシュガーを使ったためか、どうも香りが気になる。
料理に使う分にはそうでもないのだけど、あまりに大量に使うからなのかどうか?もし次回作ることがあったらグラニュー糖でが今回の教訓。
こちらの生姜とかにんにくとか、悪くならないのよね。
生姜はカビが生えるのにとても時間がかかるし、にんにくはいつまでもつのか?というくらい悪くならない、高温多湿なのに・・・
どんな薬をつかってるのかなー?と怖くなったので、日本製の生姜とにんにくを手に入れ、冷凍庫保管中。
にんにくなどはみじん切りにして冷凍してあるのでこれまた便利、ぽきっと折って炒めものもすぐできる。
すりおろしは丸のままのにんにくをそのまますりおろせばいいし、生姜も同様。
まあ普段の野菜は中国産が多いので、どうにもならないけどね、50℃洗いは実践中。

アンパンを作る

突然スイッチが入り、ジンジャーシロップを作るべく、大量の日本製生姜を薄切りにして、砂糖をまぶしている間に、パン生地作成。
本に載っていた作り方がよさそうだったのでチャレンジ。
このレシピ最高!、べたつかずにこねやすい。
シンプルなパンより何か入れてと思ったが、カスタードを作る気力がなかったので、冷凍庫で眠ってたダイソーのあんこの残りでアンパン。
このレシピ最終発酵を90%の湿度にするために沸騰したお湯を張ったバットをオーブン内に入れてそこで最終発酵させる。
これがまたとてもいい。
ふっくらふくらむ。
南国だから室温でも充分いけるはずだけど。
そのあと予熱しないといけないので、焼くまでに時間がかかるけど、出来上がりはこんなにおいしそう、今までにないいい出来だったのでこんなに写真をのせてしまいました。
裏側もいい色、うまく切れなかったのでちょっとつぶれてますがふっくら。焼きたてのアンパンはアンマンのようなアツアツ餡がたまらない。
夜更けに半分だけと思ったのにひとつ食べてしまいました
このレシピにはまりそうだ、次はクリームパンかな。
 

ラザニア

ラザニアは日本で作ったことなかったの。
外で食べる物かと、ハイカロリーだし。
でもクックパットで作ってみたら意外とかんたんだし、家族の評判もいいので何度か作ってみた。
ただね、ラザニアの生地ってほんとに下茹でしなくていいの?
最初に買ったラザニアにはそのままソースをはさんで焼くと記載あり。
2度目に買ったラザニアにも茹でてからソースをはさめとは書いてない、インスタントラザニアって書いてあるし。
どーも生焼けと言うか、固いというか、中途半端な感じ。
箱に書いてあるほど長い時間やかないからかなー?中身は火は通ってるので、短めの時間で大丈夫かなと思っているのだけど、それがダメなのか?
30分焼いたらチーズもこげこげだけれども、アルミホイルかけて焼くのかな???
クックパットで見てみたら、ラザニアの生地から作るってのってた。
生地を作ったら生パスタだから当然下茹でするわけね。
最近ピザ生地も作ってないので、ラザニア生地に挑戦する日がくるかどうか?
 

ポンテケージョ研究中

ポンテケージョの作り方を研究中。
これは、3レシピ目で、タピオカ粉使用。
希望としては切れ目が上部に入り、おもちが膨らむように、シュークリームがふくらむように、中が空洞になってほしいんだけどうまくいかない。
でも、外はカリッと中はもちっとというのが、ポンテケージョらしいので、これでいいのかなー。
試しにプロバンスでポンテケージョを買ってみたけど、中は空洞ではなかった。
中が空洞になる方法はどうすればいいのかな?
しっかりこねる、とあるのだけど、タピオカ粉をつかうと、へらで練る感じになってこねるって言う感覚ではないんだけどなー。
パン作りは難しい。
でもポンテケージョは生地を寝かせる時間もないのであっという間に出来上がります。
楽しい時間。 
今日は久しぶりの祝日です。

チキンライスを作ってみる

チキンライスが好きです、がいつでもどこでも買えるので、作ったことはなかったのです。
スープレストランのジンジャーソースがあるので、この際、チキンライスを作ってみようと思い立ち、チキンライスの素を購入して作ってみました。
簡単です。がレシピ通り4人分、4カップでそのまま作ったらものすごい量に。
ジェンガラのお皿に、チキンライスが似合うと自画自賛。
日本に帰って、チキンライスが食べたくなった時の練習に作ってみましたが、はい、買って食べたほうが安いしおいしいです。
まだ、チキンライスの素半分残ってますので、もう一度作らないと、4合は多過ぎるので、2合ずつ、あと2回作りますかね。
ウエットマーケットでついてきた骨も一緒に炊き込みました。
ごちそうさまでした。 

抹茶スノーボールクッキーと偽マカロン

以前に買った、抹茶、スノーボールっクッキーにしてみました。
ボールではなく、四角いですが・・・
バターとアーモンドプードルでさくさくでおいしいです。今回は、抹茶とプレーンを、両方作り、半分を焼いて、残りを、チェッカー柄にしてアイスボックスクッキーにして冷凍してみました。
後日、カットして焼くだけで、お土産にできたので、べんりですね。ただ、ほろほろなので、上手にカットできない、レシピはアイスボックスクッキー用にしておいた方が無難みたいです。
そしてクッキーのお供は偽マカロン。
レモンイエローとピンクは少し濃いめにしてみました。
既にお嫁にいったものもありますが、またストラップを作ります。
 

チョコチップメロンパンとチョコマフィン

右側のチョコマフィンは、水を入れて混ぜて、型に流すだけという、超簡単チョコマフィンミックスを使用。
オーブンの温度が400Fになっていてい、何度なのかわからず、ググってみる、約200度みたいです。
簡単な割になかなか、アメリカ製と思われるけれども甘すぎずこれはいい。
マフィンを焼くのに、紙型だけでは焼けないけれども、マフィンのお菓子の型(6個連なったようなもの)を買うのも場所を取るしなと思っていたところ、伊勢丹の魔窟、プライベートセールにてゲットした、ルクルーゼのココット型と別メーカーのシリコン型を利用。
このシリコン型はしっかり固めなのでなかなか良い。
チョコチップメロンパンは、今回クッキー生地に筋目を付けなかったら、お肌あれのように見えてしまう弱点が発覚。格子模様があることも意味があるのだと学んだ。
実はこれ、中身のリッチ生地に、バターを加えるのを忘れ、こね始めてから無理やり加えてみたもの、味に影響はいかほどか?
実食してみて、それほど影響がある感じではなかった。
影響がでるほど、通常に作った時に上手にできるように練習が必要らしい。