ブギスでの交通事故

シンガポールの運転マナーはほかのアジアの国に比べるととてもいいと思います。
まずバイクが少なく、数少ないバイクはきちんとルールをわきまえて走っていると思われます。
車は渋滞も少ないし、車線を無視して走ることもないし、クラクションはほとんど鳴らさないし。
左折レーンは、横断歩道を渡る歩行者のために車が止まってくれることが多い。
だからといって油断ならず、事故はあちこちで起きているわけです。
これはあくまで、他のアジアを知るわたしの意見であって、一般的な日本人にしたら、マナーが良くないという意見の方をよく聞きますが。
5月にブギスの交差点で起きた事故、青信号で交差点に入ったタクシーに、信号無視のフェラーリが突っ込み3人が亡くなった。そのうちのひとりは日本人。
ブギスは風水的に良くない場所らしい、大きな病院もある。
同じ場所で、また事故があったらしい。
先日の新聞によると、高層ホテルから飛び降りた客がいたらしい。
シンガポールは狭い国だから、その現場に、自分たちが居合わせることもあるわけで、いろいろな事件や事故がとても身近であることは確か。
自分自身の身は自分で守る、それはどこで過ごしていてもあたりまえのことなのだけれども、治安の良い国と言われるシンガポールで、心なしか、油断しているところもあるかもしれない。
気を引き締めなければ。

Lavender

Bukit indahのジャスコに行くと必ず立ち寄るパン屋さんです。
Lavender
あまりのおしゃれっぷりに見にくいことこの上ないHPですが、真ん中の文字をクリックして、別窓が開きますので、興味のある方はどうぞ。
なんだろ?っていう写真ですが。
食パンたくさんと、右下にある、カヤジャムを買ったよっていう写真です(笑)
菓子パンは翌朝用なので、袋の中です。
ここではフロスがのったソーセージパンみたいなのを試しました。
シンプルなフロスパンだけではなく、いろいろアレンジされるみたいです。
このフロス、さきいかみたいな、感じがします。
味は濃いですが、出汁?も出そうな感じ
寿司に入れてもいいわよ、って店員に言われたのですが、確かにさくらでんぶっぽい感じもあるので、ちらしずしにはいいかも。
ここのカフェもおいしそうなんですね、いつも他で食べて、軽く失敗?したりしているので次回は是非ここでランチしたいものです。
こんなに大量に買っても、毎日サンドイッチにするとすぐなくなります。
食パン4斤とカヤジャム、菓子パン5,6個買って30RMしなかったと思うので、やっぱりお安いでしょ。

Barcook Bakery

Barcook Bakery
ブギスのOG脇のパン屋さん。
なんだか日本のパン屋さんみたいだなーと気になってた店。
ブギスに出かけたついでに寄ってみた。
このHPよくできてる、パンの写真がいっぱい載ってて、今度はこれ買おうって思うもの。
ベストセラーのレーズンクリームチーズもおいしそうだ。
店舗も4店舗ほどあるようです、今度はケーキも試してみよう。
カレーパンはジャガイモがごろごろしてなかなかいけました。
ヨーロピアンなパン屋ではクロワッサンをその場食べするのを、このごろの趣味?にしているのですが、ローカルパン屋ではフロスのパンが意外にいけることを知ったので試すことも多いのですが、この日は何食べたかしら?カレーパンしか覚えてないわ、ボケかけていて申し訳ありません。
この店のクロワッサンは、見た目柔らかそうだったし、その場で食べないのでクロワッサンはやめました。
持ち歩いたので、パンの重みで、つぶれちゃうのがなんとも残念。
お手頃価格のパン屋さんお試しにいかがでしょうか。

Island cafe@TANGS

TANGS4階にあるIsland cafeに行ってみました。
ローカルがおすすめのカフェらしいです。
メニューはいろいろありますが、この日のランチセットは2種類。
サンバルプラウンセットとクリスピーヌードルセット。
どちらもドリンクとデザートがついて18++。
サンバルプラウンセットはかれご飯と一緒に頂きました。
結構スパイシーですがおいしいです。
写真奥の仙草ドリンクはプロモーションで、0.8ドルで追加できるサービス。
ノンシュガーで来ましたので、ガムシロで甘み付します。
なんだか、甘いものドリンクにしっかり慣れてきている感じ、むくむく太ったりしないといいけど。
とってもおしゃれなカフェです。
ただしとっても寒いです。
オーチャードの角で食事やお茶に迷った時にいかがでしょう。 

がーまるちょばを見に行く

先週の話ですががーまるちょばのライブに行ってきました。
エスカレーターのパントマイムや、重たいカバンを持ち運ぶパントマイムなど、最近はTVでも紹介されている、海外で有名なふたり。
ローカル新聞で、がーまるちょば公演を見つけた時にはちょっと驚いた。
つづりがGamarjobatなので、がーまるちょばって読めないのだけれども、モヒカンが特徴のふたり、写真ですぐわかった。
ショーは7時半開始。
彼らはパントマイムや、簡単なインチキマジックなどをやって観客を笑わせる、言葉は不要なので誰にでもわかる、とはいえ、実際にジェスチャーのみで理解させるのはどれだけ難しいか、想像に難くない。
遅れてきた客は早速いじられる、時計を指さされ、遅刻を指摘され、トイレに行っていたから遅れたんだなと、ジェスチャーで表現する。
どんどん観客を巻き込むのだけれども、観客たちもそれなりにアドリブ表現を加えて、彼らの舞台に参加する。
最前列でも真ん中でもないわたしも、なぜだか参加者に選ばれ、舞台上に。
彼らの舞台に参加したうえ、ハグまでしちゃったよ。
お礼にチュッパチャプスをもらった、余談ながら日本(森永)のもの。
真近で見る彼らは汗だくで、やっぱりかっこよかったよ。
一生懸命なおとなは誰もかっこいいよね。
250人くらいの狭いスタジオでやるのだけど(下北沢の劇場みたいな感じ)、彼らのような観客参加型のイベントだとこの人数が精一杯かも、実際シンガポールでもチケットは完売。最近は日本公演も多いらしいので、機会があればぜひ、たっぷり笑わせてもらえ、 アドリブ参加の素人たちにもあたたかい拍手を送り、ホンワカ気分も味わえます。なによりたくさん笑うのって、本当にストレス発散となり、免疫力アップになるっていうのもわかる。
さて、次はケンコバよ、18禁のトークはいかに?

アルミニウムフリーのベーキングパウダー

ケーキを作ったり、パンを作ったりすると、原材料がわかるので良いわけですが、ではその小麦粉はどんな?ということを言い出すとキリがないですが・・・
当地でよく見かけるのが右側の王様マークのBP.
このブランドは製菓材料をたくさん出しています。
どこかでベーキングパウダーにはアルミニウムが入っているらしいと聞き、アルミニウムは認知症の原因になるという話もあるのでできれば避けたほうがいいかと思います。
タングリンモールのブラウンパラダイスというオーガニックショップにあるというので買いに行きました。
アルミニウムフリーと書いてあります。
ふむふむ、辞書片手に原材料を見てみましたが、大きな違いはわからず、BPはコーンスターチから作られるのか、アルミニウムフリーの方は遺伝子組み換えでないコーンを使ったこコーンスターチ由来らしいです。
原材料のカルシウムにアルミが含まれるのかな?
日本のものと食品添加物の種類が違うのか、それとも日本のものにもアルミニウムが含まれるのか、その辺はよくわからないので今度調べてみます。
オーガニックショップにはグルテンフリーというものがよくありますが、これはどういうことだろうか?
グルテン=タンパク質でよいのかどうか?
ベジタリアンにはかなり厳格な人たちもいるようなので、グルテンもダメってあるのかしら?
オーガニックも奥深し。

禁煙、禁食、禁危険物

この間、がらがらのMRTに乗ったので写真撮影してみました。
いろんな決まりが多いシンガポールですが、有名なコレ。
乗り物内で禁煙、禁食、禁危険物ですね。
それから緊急じゃないのに、非常ベル押したら罰金とかもあります。
その他にも、地下道?で自転車乗ったら罰金とか、いろんな禁止事項があります。
コンドのプランターボックスにウッドデッキを敷くのも法律で禁止されているらしい?
なんで?
でもこれは実際、ウッドデッキを敷いている家は多い。
BY LOW
いろんな法律がありますな。

Kway Chap  クェイ・チャップ

ひとりお家ランチに飽きたら、ひとりで外ご飯、性別女ですが、男前?らしいのでそんなことも平気です。
ホランドに行く用事があったので、ホランド近辺のHolland Dr FCへ、ボナビスタ駅近くです。
Blanco Court Kueh Chap 
Blk44 Holland Dr #02-02
closed:Mon
マカンストラ4本箸
クェイ・チャップとは地球の歩き方によると、ラザニアのような幅広の米の麺が入ったスープに、八角風味のしょうゆだれで煮た、豚の肉やモツ、豆腐などを添えたもの、だそうです。
麺のスープも色の濃さに反してあっさりです。
ばら肉と、皮か腸?と思われるものと、油揚げと卵です。
こちらも味が濃すぎるわけでもなく、コラーゲンコラーゲンと念じていただきました。
日本人なのでお米とのペアの方がうれしいかな。
麺付の定食?で、確か3.5ドル、ウーロン茶も1.1ドル、ローカル色たっぷりのホーカーですが、お安い方かと思います。
個人的にはチョンバルのモツスープの方があっさり味で好みかな、モツの種類も多かったし。 
おばちゃんが、ウーロン茶の缶をちょうだいと言いました。
まだ飲んでるんですが、無理やりコップとお腹に収めて渡しました。
換金するために集めているみたいです。
シンガポールも高齢化が進んでるものね、自分の食い扶持は自分で稼ぎたいよね、すねっかじりのわたしですが、出来る協力はしますわよ。

お気に入りスナック ライスクリスプ

これお気に入りなんですけど。
Tao Kae Noi Big Bang
海苔をぱりっと焼いて味付けしてある、ただそれだけのスナックなんですが、味付け海苔のような、オリジナル、キムチやトムヤム、山椒などスパイシー風味もたくさんあります。
HPが見つからないので商品案内すると、海苔一帖のもの、とカットされたものがあり、一帖のものは一枚ずつの個包装になってます。
天ぷらという名の衣をつけてあげたものもあり、これは砕いてそばやうどんに入れると美味。
あげ玉いりと同様コクが出ます。
それで写真のこれは、海苔にライスクリスプがついたもの。
これがあるっていうのは知っていたのですが全くおめにかかれず、やっと一帖タイプのもので見つけました。
そして後日カットされているタイプも初めて発見。
でも3つしかなかったから買占め。
ジャカルタもそうなんだけど品ぞろえが不規則なんだよね、突然売らなくなったりもあるし。
見つけた時に買わないといつ買えるかわからない。
フェアプライスオリジナルのタピオカチップスも愛してやまないのだけれども、またしばらく出会えず、チリのほうしかないのね、悲しい。
このライスクリスプ味ですが、しょうゆ味のおせんべいを砕いたようなものがついています。
なのでこれもざるそばに合います。
くぼいののりチップに少し似てます。

ローカル価格は奥深い@仕立て屋さん

写真はまったく関係ないですが、先日のランチのデザートです。あまりおいしいものではなかったですが、がんばってますよね、カバかなー、チョコかけされてます、ちょっとにらんでますが。
ジャカルタ時代、お洋服はユニクロ価格でお仕立てできましたので、いろいろ作ってました。
雑誌を見せて作るっていうのは、なかなか難しいのですが、これと同じに作ってという見本があれば、相手はプロですので、全く同じに作ってくれます。
帰国後も毎年バリに出かけるついでに、裾の擦り切れたジーンズの裾上げとか、レスポの糸落ちしたところを直してもらったり、入れ替えできないゴムウエストを直してもらったり、なにかと仕立て屋さんを利用してました。
シンガポールはどうなんだろうな?ジャカルタ価格では無理よね。
安物の服のジッパーが壊れまして、数回しかはいてないけどどうするか?
ウェットマーケットの仕立て屋?で聞いてみた。
同じジッパーはないけど、これならOKよと。
薄手のジッパーで、もちろんYKKじゃないし。
価格を聞いてみると4ドル!!!
はい、お願いします。1時間後に出来上がり。
薄手のジッパーだけど、スカートにはこんなの使われているし、まぁお試しで。
安いなーと思ったら、別の店ではジーンズのジッパーお直しが2ドルだったとか?
へー、ジーンズのジッパーはさすがに薄手のものではないだろうし、ジッパーだけでも2ドルくらいしそうなものだけれども・・・ ローカル価格は奥が深いわー。
この国のコンドミニアムのばか高いお家賃はやっぱりどこかおかしいわね。