カテゴリー別アーカイブ: 食@南国食材

自宅ハンバーガー

スーパーケットで いろんな冷凍食品を物色中。
こんなものがあったので自宅ハンバーガーにしてみた。
レタスやアボガド、チーズなどはさんでみると、高級ハンバーガーに変身。
だけど焼き方がまずかったのか、かなり縮んだ。ちょっとパテも固いしいまいち。
自宅ハンバーガーは楽しいが、別のパテも探してみよう。

coneinn Pizza コーンピザ

このコーンタイプのピザ、日本でもはやり始めた?っていうのを見聞きした気がしましたが、試す前に、シンガポールへやってきました。
そして、スーパーのチラシで見つけて、おお、ランチによさそうと購入。
アイスクリームのコーンほどの小ささですが、中身が詰まっているので結構おなかにたまります。
レンジでチンまたはオーブンで、このように立てたまま調理します。
時間があったのでオーブンで焼いてみました。
結構長いこと焼くのですが、程よい焦げぐあい、さくっ、としておいしいです。
これ、便利かも。ひとり分なのがいい。
冷凍のピザ、おいしいけど、大きすぎて冷凍庫に入らなそうだし、そもそも一人で食べられないし。
おすすめです。

マンガハルマニス

この緑色のマンゴーが、マンガハルマニスです、インドネシアでたくさん売ってます。
ジャカルタ時代はこれを常食?にしてましたが(5キロとか買ってきて切ってタッパに入れておいてもらう、もちろんメイドに)
シンガポールでは高くてあまり買えません 、この切ったものは当たりでしたが、もう一個はもうちょっと色も薄くて、いまいちだった。
外れる可能性もあるので、ショックも大きいし、タイマンゴー(薄黄色のもの)の方がはずれがすくないのでいいかなーと思います。
最近アップルマンゴー?をよく見かけるのだけど、1個3.5ドルとかしているので、これまたはずれが怖くて買えない・・・マンゴを選ぶのって難しいのよね。
この間バタム島のスーパーで見たらキロ18000ルピア位だったかな、大きさにもよりますが、1個300~500グラム位なので、2,3こですね。1個100円なら買いたいけど、シンガポールだともっと高いです。
リゾートに行ってもこういう高い果物はあまり朝食にも出ないので、嫌になるほど食べたいです久々に。朝食フルーツは、バナナ、スイカ、メロン、パパヤ、パイナップルあたりが常連です。
新年早々、この大事なジェンガラの皿にすでに欠けがあるのを発見、ショックです。
やたらと重いのとこのふちの立ち上がりが、欠けやすいのよね・・・
もう一枚買い足さないと。
これは大皿の中の小さい方のスクエア皿なんですが、アタのマットいっぱいの大きさなので、次は中皿を買おう。
大きくても小さくてもあまり値段が変わらないので、大きい方を買ってしまうのですが、日本の食卓には大きすぎるわ。

おやつに簡単マフィン

お正月気分も日本的にはぬけるころですが、遅ればせながらあけましておめでとうございます。
 
年末年始はプーケット島ですごし、最初の週末はひとり、胃腸をやられて寝込むという失態をおかしてしまいましたが、腰が痛くなるほど寝たためか、だいぶ良くなりました。
昨年の書き上がってない記事も、プーケット記事もありますが、とりあえず、マフィンミックスの記事で。
この商品ですが、水を入れてかき混ぜて焼くだけという、ホットケーキよりお手軽に出来上がります。
アメリカ製かと思うのですが、甘すぎずちょうどいいです。
焼く温度が℃でなくFなので毎回換算表をググらないと焼けないのが難点ですが・・・
アメリカ製のケーキっミックスって甘すぎて怖くて試せないのですがこれはあたりでした。
興味のある方はどうぞお試しください。
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テンペ大好き

インドネシアの大豆発酵食品のテンペ、こちらでも簡単に手に入ります。
こちらで手に入るのは左の写真のような薄っぺらな笹かまぼこみたいな形状のものです。
切って、しょうゆと酒少々で下味をつけます(写真下)
本当は揚げるとおいしいのだけど、面倒なので、揚げ焼きのようにして使います。
 
左はテンペといんげんの炒めもの。塩コショウでも、オイスターソースでもおいしいです。
こちらはいんげんが安いので、日々の食卓に並びます。
ちりめんじゃこがあったのでのせてます。
納豆のようなくせはなく、日本人なら好きな人が多いかなと思います。
インドネシアに行ったら必ずテンペゴレンを食べます。
庶民料理過ぎて、高級レストランにはなかったりしますが。
ぜひお試しください。

果物の女王 マンゴスチン

果物の女王と言われるマンゴスチン(インドネシア語ではマンギス)の季節になったようで、ちらほら見かけるようになりました。
ジャカルタ滞在時にはそれほど頻繁に食べるフルーツではなかったのね。なんでかというとはずれがとても多いから。ただでさえ廃棄率が高いのに、はずれが多いと、重量の30%位しか食べるところがないし。
ここ、シンガポールのマンゴスチンはタイ産のもののようで、はずれが少ない。
ネットに入っておらず、自分で選ぶことができるので、ますます良い。
何度か買ううちにはずれがどんなものかわかってきた。
このフルーツ手で割って食べられるのだけど、かちこちで割れないものははずれなので、かちこちでないものを選ぶ、お友達からの提案で、なるほど小さ目を選ぶと種がある部分が少なく食べやすい。
おしりの花模様の花びらの数が中の実の数だそうで、左、6枚の花びら、割ってみると、はい6個の実。
みかんのヘタの中の線の数も、みかんの袋の数だという話も聞いたことがあるけど。
マンゴが高くて(ジャカルタに比べてね)あまり食べられないので、マンゴスチン食いになろうかとおもっているこの頃。お安いところではキロ3ドル前後で買えます。
あーしあわせ。
あれ食べてこれ買って、ばかりの記事もネタ切れするので南国食材カテゴリを作ってみました。
南国食材のご紹介です。

ソトアヤム味ラーメン

最近家にいることも多いので、カップラーメンなど試してみる。
出前一丁は日本にはない豊富な種類が楽しい。
お土産にするといいらしいけど、かさばるよね、袋めんだけど。
ひとりランチはカップめんの方がいいから、お試しに買ってみた。
こんなに立派なチキンは入ってないけど、スープはソトアヤム味、好きかも。
トムヤム味とか、スーランタン味とか、かなり種類豊富なので、ちょっとずつ試してみます。
あまり出歩かなくなるとネタ切れにもなるしね、インスタントラーメンカテゴリーができる日も近いか? 

ロンガンに似たフルーツ

これ、なんていうフルーツだったか。
グレープフルーツみたいに、房状になってます。
一粒は大き目のブドウ位、中はみかんのような房状で味は酸味の少ないグレープフルーツみたいな感じ。
これ、おいしい。
インドネシアでドゥクってあったけど、こんな味ではなかった気がするなー、うろ覚えだけど。
今の季節ものみたいで、ウェットマーケットで見かけます。
なくなる前に買いに行かないと、なんていう名前だだったかな?
1キロ、6ドル前後だった気がします。
インドネシアに比べたらお高いフルーツも、日本に比べたら、お安いですね。 

ピンクのドラゴンフルーツ

シンガポールの食料はほとんど輸入品です。
なので、何でも手に入りますが、同じ南国とはいえ、ジャカルタにいたころのフルーツとはチョイスがちょっと違ってきます。
こちらはベトナム産。
サボテンみたいな外側、中はピンクのものと白のものと、ピンクがお高くてより甘いです。
甘みは強くないので、最初に食べた時は???と思いましたが、はまりました。
甘くない、すっぱくないキウイっていう感じです。
もう一種類、外側が黄色いのもあるらしいのですが、まだ見かけたことがありません。
これ、バナナみたいに皮をむけるらしいです、試してみたらできました。
南国の果物、手でむいて食べられるものがたくさんあります。
ジャカルタ在住時は主にローカル産のものをシンガポール価格よりずっとお安く食べていたので、その時はドラゴンフルーツを買ったことはありませんでした、インドネシア語の名前も知らないので、あまり出回ってなかったのかも。
シンガポールでもジャカルタで食べていた緑のマンゴ(ハルマニス)が手に入るのですが、あまりの高さにあまり食べられません。タイ産のハニーマンゴを時々買って食べてます、これはあまりはずれないので。
ちょっと前まで緑色のライチ―が旬でした。
生のライチ―おいしいです。
ロンガン、ランブータン、ライチ―、どちらも似たような、半透明のフルーツなのですが、ライチ―が一番好きかな。
ジャカルタ時代はロンガン、(インドネシア語でレンケン)をよく食べてました。
ランブータンは一番甘いのですが、種の周りの薄皮がうまくとれず、口に入ってしまうのがちょっといや、ライチ―はシンガポールで初めて食べましたが、おいしいです。
なんだかんだいっても、フルーツ天国、いや日本の野菜と果物が世界一おいしいのは知ってますが、今は南国フルーツを楽しもうと思います。