チョコブレッドを作ってみました。
ココアを入れたリッチ生地を四角く伸ばして、チョコチップを押し付けてから溶かしバターを塗り、ロールケーキのようにぐるっと巻く。
そして巻き目を指で押してしっかり止めて、巻き目を上にして二つ折りにしてねじる。
どうしてもうまく四角にならず、真ん中が厚いため頭でっかちに・・・
パウンド型に入れて2時発酵させてから焼くのですが、100均シリコン型のため、柔らかいのでなお広がってしまうという失敗もあり、出来上がり、ちょっと焼きすぎか?
カットしてみるとこんな感じ、ちょっと目がつまりすぎかなー。
もっとふっくらいくといいんだけど、お砂糖がしっかり入っている割に甘みはあまり感じないのですね。
甘いパンはどれだけ砂糖が入っているのか、おそろしくなる。
翌日はメロンパンね、クッキー生地も仕込みました。
カテゴリー別アーカイブ: 食@Hand made
アルミニウムフリーのベーキングパウダー
ケーキを作ったり、パンを作ったりすると、原材料がわかるので良いわけですが、ではその小麦粉はどんな?ということを言い出すとキリがないですが・・・
当地でよく見かけるのが右側の王様マークのBP.
このブランドは製菓材料をたくさん出しています。
どこかでベーキングパウダーにはアルミニウムが入っているらしいと聞き、アルミニウムは認知症の原因になるという話もあるのでできれば避けたほうがいいかと思います。
タングリンモールのブラウンパラダイスというオーガニックショップにあるというので買いに行きました。
アルミニウムフリーと書いてあります。
ふむふむ、辞書片手に原材料を見てみましたが、大きな違いはわからず、BPはコーンスターチから作られるのか、アルミニウムフリーの方は遺伝子組み換えでないコーンを使ったこコーンスターチ由来らしいです。
原材料のカルシウムにアルミが含まれるのかな?
日本のものと食品添加物の種類が違うのか、それとも日本のものにもアルミニウムが含まれるのか、その辺はよくわからないので今度調べてみます。
オーガニックショップにはグルテンフリーというものがよくありますが、これはどういうことだろうか?
グルテン=タンパク質でよいのかどうか?
ベジタリアンにはかなり厳格な人たちもいるようなので、グルテンもダメってあるのかしら?
オーガニックも奥深し。
パン作りに目覚める
ベーグルを失敗し、次はソフトパンを焼こうと、一度挑戦し、なんとなくうまくいったので、今度はハードパンをと、プチパン、右を焼きました。
クープと言うものも初めて入れてみましたがなんとなくそれっぽくなりましたね。
お味も外側はパリッとして中はもっちりでまあまあでした。ハード系の油が少ないものなのでしっかり噛まないといけないですけどね。
そして調子に乗ってメロンパンも。
クッキー生地を先に作って冷蔵庫で寝かせてから、ソフト系のパンの生地を作り、これはミルクとバターを多目に使うので柔らかくできます、一次発酵後に小分けして丸めたものに、伸ばしたクッキー生地をかぶせて、グラニュー糖を押し付けて、カードで筋を付けて、二次発酵して焼きます。
パンって、10分前後で焼けるから早く焼き上がってうれしい、ってその前は十分時間かけているのだけどね。
これはおいしかったわー、手間はかかるけどね。
クッキー生地は砂糖と小麦粉とバターと卵でできた超ハイカロリーなものなので、自分で作ると食べる量も減ってちょうどいいかも。
次回はチョコチップメロンパンで、もっとカロリー上がるけどね。
さて、パン作り生活は続くのか?
ベーグルを焼いてみた
というわけで、ベーグルを焼いてみたけど、いまいちふくらみが足りず。
わたしはベーグル好きなのでじゅうぶんおいしかったのだけど、ちょっと噛みしめないといけないので、家族には固い、と言われました。
ノンオイルだからさ、ちょっとは固いものなのよ。
ヨーグルトの水切りに、ジャムがないのでハニーを合わせて、あー、至福のおやつ(笑)
バターを入れたリッチ系の生地にするともう少し、ふわっとなりやすいはず、さて、強力粉を仕入れに行かないと。
できた!アンパンマン
前回の失敗スポンジケーキを組み立てたらこうなります。
アンパンマン
クックパッドありがとう。
本当は生クリームを絞り出すともっと立体感が出るようですが、生クリームが苦手なので、ヨーグルトを水切りしたものにしてみたら、すっぱくて不評。
はい、次回は素直に生クリームにします。
中身もカットフルーツとクリームがベストですね。
ちなみに目はぶどう、ほっぺと鼻は黄桃(缶詰)、眉毛と口は柿の種チョコ(笑)
いろんなキャラクターのバリエーションが作れるようです、もうクックパットさまさまです。
味は不評でしたが、出来上がって、達成感はかなりのものでした。(それでは意味ないかも・・)
シフォンケーキとスポンジケーキ
まずね、シフォンケーキに挑戦しました。
ダイソーで買った紙型についていたレシピで、紅茶の代わりにココアで作ってみました。
大成功、ふっくらふんわり、粉も油も砂糖も控えめだしね、ばっちり、って調子に乗ってたらば・・・・
後日のスポンジケーキ(左)は無残な結果に。
これは共立て(卵を全卵で泡立てるやり方)だったので、即、第2弾、別立て(卵白を先にあわだてるやり方)っで作ったのですが、最初のものよりはましなものの、うまくふくらまず、撃沈。
うーむ、卵と粉と砂糖だけでつくるのがシンプルなスポンジケーキの基本ですけど、卵だけでふくらませるって難しいなー、シフォンケーキはオイルの力をかりるので、ふくらみやすい。
ちょっと調子に乗っていたのであえて、難しい方のレシピを選んだのが失敗だった・・・だってうまくできそうな気がしたんだもの・・・
スポンジケーキでもオイルを使う方法はあって、たぶんその方がふくらみやすいはずなので、次回はまた別レシピで試しますわ。
で、失敗作が二つもできたのだけど、そもそもこれはここから、組立?を要すので、ケーキの味はもうそれほど重要じゃないとあきらめて、次に進みます。
さて、うまくできるかなー?
チョコパウンドケーキ
前回の紅茶パウンドケーキに続き、今回はチョコパウンドケーキを作ってみました。
今回もクックパッドから。
ココアを混ぜるだけでなく、ビターチョコを湯煎してバターと共にとかしたものを混ぜます。
アーモンドプードルも入れてしっとり感もアップ。
一日寝かせたほうがいいそうなので、待ちに待っていただきました。
おいしーです。
しっとり、濃厚なチョコレートケーキ。
焼く途中で切れ目を入れるようにあったのでその通りにしたところ、きれいな割れ目ができました。
自分で作っているので、ハイカロリーなのもわかってますので、一切れで満足できますのでそれもいいのかな?
次はシフォンケーキにチャレンジだ。
ダイソーで紙の型も買ってきた、準備はOK
紅茶のパウンドケーキを作ってみた
紅茶のパウンドケーキを作ってみました。
今はクックパッドという素晴らしいものがあるので、レシピが簡単に手に入ります。
荷物最小の引越しなので、お菓子の型などはあまりないのですが、耐熱ガラスの容器は、保存にも重宝していて、何よりパウンドケーキも焼けてしまうところが、オールマイティで素晴らしい。
ちょっと焦げすぎたかな?
後半はアルミホイルをかぶせたんですが、庫内小さ目のオーブンなので、致し方ないのか。
まあまあです。
どんどん順番に混ぜていくだけで、あっという間に出来上がります。
この手順で、この仕上がりなら〇です。
牛乳に紅茶パックをふやかして色、香を出すのですが、牛乳が少なすぎて、全部紙パックに吸ってしまったのは、ローカル製の紙パックだから?
すぐ、牛乳を足せばいいので大事には至りませんでした。
次回は、チョコレートパウンドケーキか?ちゃんと作るように ブログに書いておこう。