カテゴリー別アーカイブ: Bugis&Arab St.&Little India

Jaggi’s Northern Indian Cuisine

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アーユルベーダのシロダーラ施術のあとのベタベタ頭で、ランチに行きました。
Jaggi’s Northern Indian Cuisine
レースコースロード沿い、インド料理店が立ち並ぶ一角です。
早めのお昼だったので、お客さんは数人。
ショーケース内からカレーなどを注文します。

Butter Chiken $7.2
Chiken Kebab Half $2.5
Chiken Tikka Half   $3.3
Palak Paneer(ほうれん草のカレー) $3.0
Plain Naan ×2 $3.0
GTS $1.33  Total $20.30

こんな感じの注文をしました。
ナンは小さい、それから焼きたてでなく温めたものなのでいまいち。
これはお客の多い時には焼きたてが出てくるのかなあ?

同じレースコースロード沿いにある、Delhi Restaurantの方が、いいかもしれない。
サービス料も取られるし、やや割高にはなるけれども、焼き立てナンの方をおすすめします。

またはSri Kamala Vilas Restaurantもとってもおすすめ、北インド料理ではないですが種類がたくさんあります、改装してきれいになったし。

 

 

 

 

 

 

 

ビリヤニとケバブ@Bismillah Biryani Restaurant

ムスタファ探検に出かけた後のランチはこちらで。
Bismillah Biryani Restaurant

ビリヤニってインド風ピラフみたいな食べ物ですが、数回しか食べたことがありません。

マトンとチキンのビリヤニとマトンのケバブ。

かなりボリュームのあるビリヤニはドーム状に盛ったご飯の中に肉がどーんと隠れてる。

一口食べて、薫り高くておいしーと思いましたが、いかんせん食べなれないもの、同じ味に間もなく飽きてしまうのは残念です。

一緒についてくるソースが酸味があってヨーグルトのホエーを使ったような感じ、ミントの葉?がはいってるのかスッキリさっぱりです。まぜておいしい。
マトンのビリヤニには大きなマトンが入っていますが、ケバブのミンチの方がマトンの臭みを感じました、ビリヤニは同じ味だと思うのだけど、チキンの方がかなり辛かった感じ。

かなり混みあっていて待ちました、人気店みたいです。

お友達のアイデアでショップカードと一緒に撮ってみました。
なるほど、写真を温め続けてもこれなら記事書けるかも。
マカンストラにも載ってるようですが、未確認です。

ランチにはビリヤニとケバブと、ドリンクしかありませんでした。
ビリヤニを食べに行くお店です。

セラグーンロードから入るとジャランブサールに近い方まで歩きます。


アラブストリート観光とザムザムでムルタバ

アラブストリート観光へ行ってきました。
シンガポールにはリトルインディア、チャイナタウン、アラブストリート、それにタイのお店が集まるゴールデンマイルコンプレックスとかフィリピン系のラッキープラザ、マレー系のゲイランなど、多民族国家のシンガポールならではの場所がたくさんあります。
アラブストリート観光の起点はサルタン・モスクにしました。
ガイドブックによると1Fは男性、2Fは女性の礼拝所となり、観光客は礼拝所には入れないので周りから眺めることとなります。この絨毯の白い囲いが一人分のお祈りスペースと思われます。
シンガポールではアザーンの声もほとんど聞かれないですが、ジャカルタは宗教は自由ですがイスラム教徒が多数ですので、あちこちにムスジット(モスク)があり、お祈りの声があちこちから聞こえてきます。お祈りは一日5回ありますので、スピーカーの向きによっては朝っぱらからたたき起こされます。
ジャカルタでアパート(ジャカルタではコンドでなくアパートと呼びます)探しの際には、お祈りの時間にお部屋見学することをお勧めします。
話がそれましたが、アラブストリートやブッソーラストリートなど写真映えのする街並みを眺めながら散策しました。ブッソーラロードの椰子の木と、モスクを背景にした写真など、観光記念にぴったりです。
お昼は有名どころのザムザムでムルタバ(インドネシアではマルタバって言います)と混ぜご飯の、ビリヤニを注文、ムルタバはビーフ、マトン、チキン、サーディンSMLがあります。
日本人的にはSで充分大きいです。
ビリヤニはチキン、フィッシュ、ビーフ、マトンがあり、ご飯の上にそれぞれがのっている形です。
2Fはエアコン効いてます、リンクはぐるなびにしてみました。
ムルタバは小麦粉の皮の間に、具が入ったお好み焼きのような、餃子のようなもの。
インドネシアのマルタバはカレーを付けないですが、こちらではカレーを付けて食べます。
ビリヤニは香辛料たっぷりで、香辛料のスパイシーさがあります。
ムルタバは日本人好みだと思いますが、カレーを付けて食べていると、どれも同じ味に感じてきて、この量を4人でシェアして充分な量でした。
テ・タリショップにて、テ・タリ・ハリアを飲みました。(リンク先、2009年の記事ですが、今も変わらない感じです、勝手にリンクさせていただきました)
席は歩道沿いに並びます、価格はハリア(生姜入り)で、0.9、テ・タリで0.8、ホーカーより安いくらいの値段ですが、生姜入りは生姜たっぷりでのどによさそうです。
マレー語でハリアは生姜らしいです、ちなみにマレー語によく似たインドネシア語ではジャヘです。
タリは引っ張るで、紅茶を引っ張るように移しながら入れるところから名前が来たようです。
トルコ料理が大好きなので今度はトルコ料理店へ是非。

Madras New Woodlands

以前のリトルインディアレポートです。
ベジタリアンレストランに行ってみました。
地球の歩き方に載ってます、ググると同じ名前のペナン島のレストランもHitします。
よそ様のブログをリンクしてみました。
Madras New Woodlands
南インドのベジタリアンカレー屋さん。
右がたしかDosa、左がサモサですね。
サモサは日本のインド料理店では定番ですけど、こちらのホーカーなどでは見かけないので懐かしかったです。
この緑色のソースが好きです。
日本のインド料理店は北インドの店が多かった気がします、シンガポールは南インドの店がおおいのかなー、食べ歩きが楽しみです。 

ムルガンイドリショップ

リトルインディアに行ってきました。
今回の目的は「ムルガンイドリショップ Murugan Idri Shop」
HPによるとシンガポールに2店舗あるようです。
HPを開くと音が出ます(念のため)。
ムスタファセンター別館前です。
地球の歩き方によると、米粉の蒸しパンのお店のようです。
中央上の白いものが、イドリ(蒸しパン)、右の丸いものがオニオンウッパダムSサイズ(赤玉ねぎが入ったお好み焼きみたいなもの)
他にMedubadai,MeduvadaiとGhee pongal
前ふたつが米粉のドーナツみたいなもの、後者が米粒をくっつけて蒸したようなものでした。
バナナリーフの上に4種類のチャツネ、手前がカレー、これを付けて食べます。
店内は清潔で、使い捨てのフォークやプラコップなど、観光客も意識している感じです。
オーダーは飲茶のように紙に書き込みます、写真付きのメニューもあります。
粉もの、炭水化物好きにはいいですねー。
甘めのミルクコーヒーと一緒に頂きました。